埼玉県建設発生土リサイクル協会
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新年のご挨拶

 令和8年の新春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。
 当協会は、現在認定プラントを持つ正会員13社、目的に賛同された賛助会員25社により、法に基づく適正な建設発生土の取扱い及び100%リサイクルを目指し、建設発生土の有効利用を目的とした、石灰改良土の利用促進に向けた活動を続けております。
 しかし、建設発生土の不適切な盛土を起因とした熱海市の大規模土石流が令和3年7月に発生し、この災害を契機に国においては令和5年、宅地造成及び特定盛土等規制法の施行とともに、令和6年には資源有効利用促進法省令改正により、建設発生土の最終搬出確認が義務付けられ、この枠組みの一翼を担う制度としてのストックヤード登録制度がスタートするなど、この2年間においての建設発生土を取り巻く環境は大きく変貌を遂げております。
 当協会においては、それぞれの制度に対し、行政との勉強会を催すなど法に基づく適正な取り扱いをすべく、正会員はもとより建設発生土を取扱う賛助会員がストックヤード登録事業者として、また、盛土規制法における堆積や形質変更の届出を行い、法を順守した適正な事業活動を推進しております。
 建設発生土及び石灰改良土を取扱う皆様方におきましては、法に基づく適正な事業者を選定する義務が生じておりますことから、是非これを機会に適法であるかの確認をして頂くことで、建設発生土に起因する災害がなくなることを強く願っております。
 最後に、新しい年が皆様にとってより良い年となりますようご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせて頂きます。

 

令和8年(2026) 新春

 

NPO法人 埼玉県建設発生土リサイクル協会
理事長 小沢 正康